大会検証

情報を開示し、選手の皆さんが安心して出場できる大会を目指してまいります。

2017大会検証

「大阪城トライアスロン2017」は、本年6月25日に当日参加者約850名により開催されました。競技中、公園内バイクコースにおいてスリップによる転倒が約40件発生し、そのうち3名の選手が骨折により救急搬送されました。
大会実行委員会として、このことを重く受け止め、バイクコースの設定・設営及び競技運営について、選手、審判員、関係者から意見を聴取し、課題の検証を行いました。
その後、その検証を踏まえて、より安全・安心ですべての方に楽しんでいただける大会となるよう、コース及び運営の改善策を検討いたしました。ここに一連の検証活動に関する報告書を作成、公開し、今後同様の問題が生起することのないよう、大会運営に資するものとします。

2017年12月
大阪城トライアスロン大会実行委員会

◆2017大阪城トライアスロン大会検証及び改善方策について(報告書)pdf