スポーツ文化ツーリズムアワード2017

スポーツ文化ツーリズムアワード

スポーツ文化ツーリズムアワード2017フォローアップミーティング

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日程:2018年3⽉17⽇(⼟)
時間:フォローアップ14:00〜16:00
会場:クリスタルタワー20階C会議室
内容:・講演:14:00〜14:50 ・意見交換会14:50〜16:00
【講演】
講師:村山 慶輔 様(やまとごころ代表取締役 兼 インバウンド戦略アドバイザー)
テーマ:「大阪阪城トライアスロンの発展に向けて」
(内容)

  1. スポーツを使ったインバウンドの成功事例
  2. インバウンド向けのPR⼿法のポイント
  3. 地元文化との融合や、観光資源との融合(応援・観戦者含む複数人での参加の促進や、長期滞在やリピーター獲得のポイントなど)
  4. 大阪への外国人観光客増加の傾向・ポイント

【意見交換会】
講師と参加者との積極的にディスカッションにより、大阪城トライアスロン大会の今後の発展のきっかけにつなげる。

スポーツを使ったインバウンドのことや文化・観光との融合、海外への発信など興味深く、今後の大会発展のため大変役に立つお話でした。
皆さまに楽しんでいただける魅力ある大会になるよう頑張ります!

スポーツ文化ツーリズムアワードシンポジウム2017

スポーツ文化ツーリズムアワード2017
「⼤阪城トライアスロン2017/NTT ASTC トライアスロンアジアカップ」がスポーツ文化ツーリズムアワード2017のチャレンジ賞を受賞しました。
スポーツ庁、文化庁、観光庁では、スポーツや文化芸術資源の融合により、新たに生まれる地域の魅力を国内外に発信し、訪日観光客の増加や国内観光の活性化を図るための取組を、「スポーツ文化ツーリズム」として三庁の政策連携において推進しています。
今後、この取組が各地において定着し、2020年までに訪日外国人4,000万人という政府目標に寄与するような魅力あるコンテンツを生み出すべく、2回目となる「スポーツ文化ツーリズム」をテーマとしたシンポジウムを羽田空港のターミナルビルにて11月22日(水)に開催されました。
この中で9月まで募集した「スポーツ文化ツーリズムアワード2017」表彰式も開催。プレゼンターとして鈴木スポーツ庁⻑官,宮田⽂化庁⻑官、田村観光庁⻑官が登壇。
3庁の⻑官による初のトークセッション『三庁連携による「スポーツ文化ツーリズム」の未来』も開催されました。認定書

 

「スポーツ文化ツーリズムアワード2017」受賞団体

◆マイスター部⾨奨励賞◆
・おごと温泉を拠点とした世界⽂化遺産・⽇本遺産を繋ぐ「おごと温泉・びわ湖パノラマウオーク」(びわ湖パノラマウオーク実行委員会)
・沖縄に残された最後のフロンティア 南の島の洞くつ探検(株式会社 南都)

◆チャレンジ部⾨⼊賞◆
・⼤阪城トライアスロン2017/NTT ASTC トライアスロンアジアカップ(大阪城トライアスロン2017大会組織委員会)
・⽇本初!雪上ゴルフ体験ウィンターゴルフIN北海道(株式会社 ゴルフダイジェスト・オンライン)
・⼩⾖島⼀周サイクリング&無⼈島BBQ(香川県土庄町)

◆評価のポイント◆
大阪城トライアスロン2017大会は
「今年初めての取り組みですが、ユニークベニュー、大阪城での開催で、他の大会との差別化ができている上に、
世界への発信によるインバウンド誘致等による経済効果も得られており、次回以降も安定的開催を期待されています。」
と評価されました。

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